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ワーケーション支援制度で舞鶴と天橋立へ行ってきました

2023/05/08

KAGではタビトシゴトを開発・提供するなど日本におけるワーケーションの普及を後押ししていますが、さらに今年度より社員に対するワーケーション支援制度が福利厚生として制定されました。

また、本年1月に舞鶴オフィスがオープンしたものの、個人的にはプライベートも含めて京都の海側へは行ったことがなかったので、支援制度を活用して行ってきました。


今回の旅程

木曜午前に移動して、金曜日まで働き、土曜日に帰るスケジュールを組みました。

  • 4月20日(木)午前 東京から舞鶴へ移動

  • 4月20日(木)午後 舞鶴オフィスにて業務

  • 4月21日(金)終日 舞鶴オフィスにて業務

  • 4月22日(土)午前 舞鶴観光 → 天橋立へ移動

  • 4月22日(土)午後 天橋立観光 → 東京へ移動


舞鶴への道中

新幹線で京都駅に10時過ぎに到着。特急まいづるに乗りかえてまもなく、電車が空いていて車両内に乗客がほぼ居なかったこともあって、部単位にやっている朝会(Scaled Daily Scrum)にほぼ”聞き専”で参加しました。個人的には今回の旅の目的の一つとして、ワーケーション支援制度活用の勧奨をしたかったので、しっかり羨ましく思ってもらうべく車窓からの風景を映してみんなに共有するなど、非日常感を届けました。

特急まいづる車内でのSDS風景

舞鶴オフィス

KAGの舞鶴オフィスは観光名所である舞鶴赤れんがパーク内にあります。

東舞鶴駅からは、途中に「北吸トンネル」もある、とても趣のある遊歩道を通っていくのがオススメです。

北吸トンネル

赤れんがパーク

IMG 8698赤れんがパーク3号館と4号館の間

KAGの舞鶴オフィス

Coworkation Village MAIZURUもありますのでKAG社員でない方もワーケーションのロケーションとして良い環境だと思います。

KAG舞鶴オフィスの様子

KAG舞鶴オフィス2KAG舞鶴オフィス

お隣のCoworkation Village MAIZURU(詳細はタビトシゴトの施設情報をご覧ください。)

Coworkation Village MAIZURU

舞鶴の観光

赤れんがパーク自体が有名な観光スポットで、明治・大正期を舞台にした数々の映画の撮影ロケーションとしても有名です。目黒蓮さんと今田美桜さんのあの映画も撮影したようで、私が行った時にはその特別展も催されていました。

また、もともと海軍の貯蔵施設だった経緯から、今でも近くの港には自衛隊の護衛艦などが停泊しており、こちらも見所になっています。

舞鶴の海自の護衛艦たち

舞鶴の食事

魚料理がとにかく美味い!お酒もついつい進んでしまいます。詳細な情報はグルメサイトにお任せしますが、他にも焼きたてピザが美味しかったり、ランチからかなり本格的なフレンチのコースがいただける店があったり、グルメな街だと思います。

舞鶴の食1舞鶴の食2

天橋立に足を伸ばして

西舞鶴駅から丹後鉄道で50分ほどで、日本三景の一つである天橋立まで行くことができます。天橋立の魅力は今さら言うまでもありませんが、京都から特急で2時間という距離は、なかなかこれだけのために旅先の選択肢になりづらいという人も多いのではないでしょうか?舞鶴でワーケーションとセットで天橋立観光、とっても良い組み合わせだと感じました。

天橋立

ちなみに、帰路は天橋立駅からJR特急「はしだて」が出ており、京都まで出られます。(途中駅で「まいづる」と合流・連結します)

今回のワーケーションを終えてみて

プライベートだけだとなかなか時間も取れない中、平日の仕事を組み合わせることで選択肢が広がることを実感しました。これまでに無い人の動き・出会いがあれば、そこに新しいアイデアやビジネスも生まれていくと思います。社内のメンバーにもせっかくできたワーケーション支援制度をどんどん活用してもらって、何かを感じたり持ち帰ったりして欲しいなと、改めて感じました。